JAZZ NOTE写真展 [写真展]
東京の半蔵門にある JCIIフォトサロンではじまった大倉舜二先生の写真展「JAZZ NOTE」(12月2日まで)のオープニングレセプション参加した。
あらためて言うまでもなく大倉先生は写真界の重鎮であるから、普通の写真展のオープニングとはちょっと違う感じである。会場ではジャズのライブも行われ、会場は芸能人から写真界の重鎮までたくさんの人で溢れていた。
先生の最初の作品は1961年1月に撮影されたアート・ブレイキーだけど、偶然にも私の誕生年と月も同じ。つまり半世紀以上にわたってジャズの写真を撮り続けておられるわけで、これはたいへんな仕事である。
当時はフィルムの性能もよくないはずだし、レンズの開放F値も暗かったけれど、暗い舞台撮影でよくぞまあ、という音の聞こえてくるような素晴らしい写真群に圧倒される。年代によって作品の質が変わらないのである。天才ならではの仕事である。今なら、デジカメでさくっといけそうな感じがするけど、写真の質は機材の問題ではなかろう。ちなみに、大倉先生はレンズグルメとしても非常に有名で、その論評はカメラレビュー(朝日ソノラマ)にも寄稿されていたくらいである。今でも先生から教えを乞うことも多い。
写真展と同名の写真集「JAZZ NOTE」も発売中。これも圧巻の写真集。
写真は大倉先生の挨拶。左は大倉先生を撮影する立木義浩先生。
EOS M EF-S18-55mmF3.5-5.6 プログラムAE AWB ISO1600
あらためて言うまでもなく大倉先生は写真界の重鎮であるから、普通の写真展のオープニングとはちょっと違う感じである。会場ではジャズのライブも行われ、会場は芸能人から写真界の重鎮までたくさんの人で溢れていた。
先生の最初の作品は1961年1月に撮影されたアート・ブレイキーだけど、偶然にも私の誕生年と月も同じ。つまり半世紀以上にわたってジャズの写真を撮り続けておられるわけで、これはたいへんな仕事である。
当時はフィルムの性能もよくないはずだし、レンズの開放F値も暗かったけれど、暗い舞台撮影でよくぞまあ、という音の聞こえてくるような素晴らしい写真群に圧倒される。年代によって作品の質が変わらないのである。天才ならではの仕事である。今なら、デジカメでさくっといけそうな感じがするけど、写真の質は機材の問題ではなかろう。ちなみに、大倉先生はレンズグルメとしても非常に有名で、その論評はカメラレビュー(朝日ソノラマ)にも寄稿されていたくらいである。今でも先生から教えを乞うことも多い。
写真展と同名の写真集「JAZZ NOTE」も発売中。これも圧巻の写真集。
写真は大倉先生の挨拶。左は大倉先生を撮影する立木義浩先生。
EOS M EF-S18-55mmF3.5-5.6 プログラムAE AWB ISO1600
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