リコー一眼レフ [写真]
アサヒカメラ7月号の連載でリコーのKマウント一眼レフ話をしている。リコーの一眼レフを取り上げるのは実ははじめてではないのだけど、どこか引っかかった存在になっているのだが、書き方が悪いためか紙数が少なくて消化不良になってしまい反省していたり。
リコーの一眼レフでいちばん長く使っているのはリコーXR-1sだったかもしれないと今さらながら思い直している。
このあたりのクラスのカメラだと誰も気にもとめることはないし、ペンタックスのKXとかKMあたりと同等の存在だが、過去のネガを漁ってみると、なかなかよい仕事をしていたりする。肩のチカラが抜けるからであろうか。無骨なデザインのためか、メカニズムの作り込みや情緒的魅力には欠けるように見られるのだが、実際に使ってみる意外に使いやすい。
SNSの情報で、当時のXRリケノンの一部のレンズはペンタックスから融通されているという情報を得て、ペンタックス以外のKマウント互換一眼レフカメラがますます気になりはじめている。
リコーの一眼レフでいちばん長く使っているのはリコーXR-1sだったかもしれないと今さらながら思い直している。
このあたりのクラスのカメラだと誰も気にもとめることはないし、ペンタックスのKXとかKMあたりと同等の存在だが、過去のネガを漁ってみると、なかなかよい仕事をしていたりする。肩のチカラが抜けるからであろうか。無骨なデザインのためか、メカニズムの作り込みや情緒的魅力には欠けるように見られるのだが、実際に使ってみる意外に使いやすい。
SNSの情報で、当時のXRリケノンの一部のレンズはペンタックスから融通されているという情報を得て、ペンタックス以外のKマウント互換一眼レフカメラがますます気になりはじめている。